先日、あるお坊さんの法話を聴いていたら
「幸せを感じられる力」について語られており
個人的に深く感銘を頂けました。
お話の内容は
ある方の子ども時代 満州に住んでいたころ
経済的にはとても貧しかったとのことでした。
でも、ある日 小さなちゃぶ台を購入してもらえ
その小さなちゃぶ台を囲んで 両親、兄弟と食事を
した時のことを とても幸せな思い出と語られた方の
お話から 私たちの「幸せを感じられる力」というのは
決して 私たちの外に在るのではなく 私たちの心の内側に
あり、私たちが それを意識することで
この「幸せを感じられる力」は 自分自身の力で
培うことが出来るものいなのでしょう というお話を
されていました。
明朝にお聴きしたこともあってか
とても、私の心に残る法話でした。
皆さんは如何でしょうか?
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