死ぬときの後悔すること25 その23

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皆さん こんにちはEnjoyseniorlifeのサムです。

大津秀一さん著「死ぬときの後悔すること25」から
今日は第23話「生と死の問題を乗り越えられなかったこと」のご紹介です
以下、著書より引用

  「自分の生が、死が意味あるものでありたいと思う」
  これは本当のことだ。そして切実なものでもある。 中略
  だから、人は生と死の意味を求めてやまないのである。
  それが無意味であることを恐れている。だが、一方で生と死の
  意味を見つけることは難しいことでもある。
   私自身は「生は他者の生との関連性の中で存在していると感じている。

私自身は、今現在の「死生観」を持っているつもりです。
これは、今後 人生を積み重ねていく中で変化・成長していくことは
充分にありえるし、それはむしろ歓迎したいところでもありますが
取り合えず、60歳の私の死生観というものを持っています。
少しだけ紹介させて頂ければ 小林武彦さん著「生命はなぜ死ぬのか?」を
読んだことに影響を受けたと思っています。

この中に、生命は子孫に繋げるために生まれ死んでいく といった内容の
お話がありました。 この一文には結構、考えさせられまして・・
自身の「死生観」として
  ・子孫の成長と幸せのために・・・
  ・自身の祖先への感謝と その結果生まれた自身の人生を
        最大限 幸福なものに・・・
  ・微力ゆえに大したことは出来ないかも知れませんが
      無理なく続けられる限りにおいて 社会の発展成長のために・・
生きていこうと思うようになりました。(笑)

皆さんも、ご自身の「死生観」について お考えになられては如何でしょうか?

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