膵嚢胞と言われて・・・

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皆さん こんにちは enjoysenior-lifeのサムです。

 今日は、前回投稿記事の続きから・・
膵嚢胞ができていたことを、妻に告げたところ 妻は僕よりもかなり
冷静に聴いていて・・「他人事だと思ってないか・・」と感じるほど
で、妻曰く「85%は癌にならないんでしょ? で、なったとしても
定期的に検査していけば、ステージ1で見つかる公算大だよね・・
膵臓がんの致死率が非常に高く恐れられているのは、沈黙の臓器と言われ
早期発見が極めて稀だからでしょ。出来てしまったことはショックだけど
偶々、オプション検査をした結果 早期発見できる可能性に巡り合えたっ
てことは非常にツキがあると捉えるべきよ そして、コントロールできること
出来ないことを 冷静にえり分けて、コントロールできることに集中すべきよ」
と言われた。 何て、冷静沈着・この上ないほど適切なことを言えるんだろう

いつも何か心配事があると、すぐに最悪のことを想像してしまいパニックに
なんるのに・・・他人事に思っているのかな~(笑) それにしても適切だ
この妻の言葉で、私の思考の方向性も定まり、その後 コントロールできる
ことは何かに集中して考える様になりました。
すると、関連する色んな情報(動画、書籍)に出逢ったのです。
その動画とは、仏教のお釈迦様のお話でした。

私は、正直に申し上げると 宗教団体というものには少しアレルギーを
持っているのですが 哲学としての宗教特に仏教には興味がったんです。
そこで、毎朝起きるとお坊さんの法話をYoutubeで聴いていてそんな中
であったのがその動画でした。

そして、出逢えた本2冊
1冊は「父から息子への手紙」
もう一冊は「ガネーシャと死神」夢をかなえるゾウ4
  (自分今の生き方やったら死ぬ時にめちゃ後悔するで。)
この本が素晴らしかった 「父から息子への手紙」 私も子ども達への
手紙を書いてみようと思えました。
そして、「ガネーシャと死神」 とてもとても大切なことに気づかせて
頂けました。この「ガネーシャと死神」は 膵嚢胞を宣言された私に
とっても、恐らく60代の皆さんにとっても深く新鮮な気づきを与えて
くれるものと信じております。
そこで、明日以降 この本に書かれているメッセージに私の感銘を受け
た場所、内容について 皆さんにご紹介させて頂きたいと思います。

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