皆さんこんにちは enjoysenior-life サムです
今日は以前の記事でもご紹介した 水野敦也さん著
「夢をかなえるゾウ４」（ガネーシャと死神）の中から
膵嚢胞の発見を切欠に、自分の死・それまでの残された時間等を
考える様になった 私ＳＡＭが気になったメッセージ及び
同じシニア世代の皆さんに 発信したいと思ったメッセージについて
上記 水野敦也さんの著書の中からご紹介させて頂きたいと思います。
第一回のメッセージは トルストイの名言から
「死の準備をするということは、充実した人生を送るということだ
人生の充実によって死の恐怖は安らぎ、安らかに死を迎えられる」
そし、この書籍では多くの死者の死に際を看取った死神が
彼らが死に際に後悔する多くの後悔を１０個紹介します。
その後悔とは
⓵本当にやりたいことをやらなかったこ
⓶健康を大切にしなかったこと
⓷仕事ばかりしていたこと
⓸会いたい人に会いにいかなかったこと
⓹学ぶべきことを学ばなかったこと
⓺人を許さなかったこと
⓻人の意見に耳を貸さなかったこと
⓼人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
⓽死の準備をしておかなかったこと
⓾生きた証を残さなかったこと です。
皆さん ご自身のこれまでの人生振返って如何でしょうか？
私は、このトルストイの言葉が すっかり腑に落ちまして・・
その後に この１０個の後悔を読み返してみると
幾つか 今の私に当て嵌まりそうなものも見受けられるんですよね(笑)
死の準備 私は前向きな言葉として 今後のシニアライフで
取り組んでいきたいと思いました。
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