皆さん こんにちは Enjoyseniorlifeサムです。
先日、私の膵臓に嚢胞が見つかったというお話を記事にさせて
頂きましたが、その後に私が目を向けたことは
「自分に残された”時間”」でした。
嚢胞が良性の物か悪性の物か・・
悪性だった場合に 私に残された時間はどの程度あるのだろうか でした。
その「残された時間の中で 家族を困らせない為に・・」
「人生の最期に ”あ～ 全く良い人生だった・・”」と言えるような
人生にする為には この限られた時間に 何を、どの様な優先順位で
過ごすことが求められるのか・・
そして、その事を考えていくと・・・
自分の人生にとって大切なものは何か？
自分の人生にどの様な意味を持たせたいのか？
今回、私は偶々 偶然人間ドックで受診した膵臓がんオプション検査
果たして、この偶然にはどの様な意味があったのだろうか？
という問いかけにぶつかる。
私の周りの同年代の友人達、そして膵嚢胞が見つかる前の私自身も
殆どの人達は この「自分に残された時間」を意識出来ずの日々を
過ごしている。漠然と、自分の親の年代位までは 等々
良いか悪いか この膵嚢胞の発見は、私にとって
この残された時間を見つめさせて貰えただけでも
私の人生にとって 非常に大きな意味あるものとしたい。
でなければ、私自身必ず後悔する そして、両親や祖先に
申し訳が立たない人生になってしまう様に思う。
私自身は勿論、皆さんにも 生きている私達全員に
この「残された時間」がある。もし、この記事を読んで頂けたなら
私は 皆さんに それを意識して残された時間の過ごし方を
一度考えることをお薦めしたい。
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