限界を感じた時、もうひと踏ん張りする

人生の終え方


水野敬也さん著 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神から以下引用
ガネーシャの教え「限界を感じた時、もうひと踏ん張りする」

  「頑張りすぎても意味がないという人がおるやろ?
  でもそれは、実際に頑張ってみてこれ以上やっても
  プラスにならへんちゅうラインを知った時に初めて
  言える言葉や。でも殆どの人は、「頑張りすぎても
  意味がない」ちゅう言葉を、頑張らへんことの言い訳に
  してしまう。せやから自分の内に秘めてる能力を
  最大限引き出せてへんのやな。ここが限界やと思うた
  とこから、もうひと踏ん張りしてみい。そしたら
  自分の限界がもう少し先にあったちゅうことが分かる。
  そんとき自分は・・「ジ・ジブン」になれるんや

ひえ~!! って感じがしませんか・・?
私もサラリーマン時代 まだ30歳前後の頃
兎に角、夢中になって取り組んでいた仕事がありました。
3,4か月間の時間外労働が17、80時間という
3日連続の徹夜、土日出勤みたいな ちょっと今から
考えると信じられない時期でしたが あの時は極限だった
かも知れませんね
何かそんな 今から30年も前のことをおもいだして
しまいました。
確かに、「頑張りすぎても意味がない」は まだ頑張って
いない人の言葉に思えますよね

コメント

タイトルとURLをコピーしました