周囲の期待と違う行動を取る

人生の終え方


水野敬也さん著 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神での
ガネーシャの教え より
「周囲の期待と違う行動を取る」
  「判断に迷うちゅうことは、自分の本心と、
  周囲からの期待が合うてへん場合が殆どやねん。
  自分がこれまで周囲の人の気持ち大切にしてきたんなら
  違う方の選択をする勇気も持たなあかん。
  その両方を経験して初めて、自分にとってほんまに
  大事なもんが何か分かるんやからな」

う~ん!! 皆さん 如何でしょうか・・・?
いつも思うのですが、ガネーシャの教えは やはり深い
私は これまでの人生(大学進学、就職、家を継ぐこと、結婚、脱サラetc)
での様々な大きな選択は 自分の意志で選んできたことを自負しています。
しかし、振り返ると 例えば、就職と家を継ぐことについては
  周囲の期待に沿う選択を・・
大学進学と、脱サラは 明らかに周囲の期待と違う選択をでした。
で、その両方を経験して 振り返ることで
自分なりに本当に大切なものが何か 何となく見えてくるような
気がしています。

皆さんは ご自身の人生での大きな選択 振り替えって如何でしたでしょうか?
ご自身にとって 大切なものが何か視えてきますでしょうか?

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