幸せへのアプローチを変える

学び


皆さん こんにちは Enjoyseniorlifeのサムです。

今日は先日たまたま拝見した菊谷隆太さん動画より
 仏教版 70歳からの幸せ (幸せへのアプローチを変える) を
 拝見し私が学ばせて頂けたことを書き留めさせて頂きます。

 この動画の中で深谷さんは人生には 
 2つの幸せ(手に入れる幸せとそこにある幸せ)があると説かれております。
 そして、この2つの幸せとは

1)手に入れる幸せ(達成感)   若く体力・気力の充実期
 何か夢を追いかける幸せ
 子どもの時期には、出来ることになったリストをつけられるが
 晩年期は逆に、出来ないことが増えてくる
 この現実を受け容れながらも幸福感を得る生き方に切り換える

2)今そこにある幸せ  当たり前のことに幸せを感じられる
 当たり前に点く電機の明かりに幸福感を感じられる

の2つです。そして、一般的に70歳以降になると 気力・体力の衰えからも
 1)の幸せはハードルが高くなる分 その人生経験の豊富さもあり
 2)の幸せにアンテナを高めることをお薦めされています。
そして更に
 3)次世代に残すという幸せ
 「サボテンは水の中に生える必要はなし、蓮の花は空中では咲かない
     シロクマはハワイより北極で生きることを選nだからって
         誰がシロクマを責められるの・・?」
 自分の知っていることを他者に伝えることで 自分の幸せに繋げていく
   幸せの得方   仏教でいう自利利他になっていくとのことでした。

で、私が感銘を受けたというか 勇気づけられたのが この 3)の幸福
私が今 やろうとしている活動は まさにこの3)だな と思えたんです。
まだ、私は60代に入ったばかりですが この幸福感を更に突き詰める意味でも
より学び、より積極的に活動して 行きたいと思います。

今の私には、激励のメッセージを頂けた様です。

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