良い考え方を身に付けよう(さあ、本当の自分を・・)⓹

ウェルビーイング


皆さん こんにちは Enjoyseniorlifeのサムです。
今日も昨日に続き 「さあ、本当の自分を取り戻そう」を読んで
私が変えた習慣、 今日は社会との関係について取り上げます。

社会との関係として、まず真っ先に挙げらるのは「仕事」です。
  仕事を通して私たちは様々な価値を顧客・社会に提供し
  報酬(売り上げや給与)を得ています。
  以前にも書きましたが、私は脱サラしております。
  脱サラの理由は簡単に言ってしまうと、会社で与えられた職務で
  社会に価値提供するのでなく、自分でやりたい仕事を通して
  別の価値を社会に提供してみたい でした。
  私の仕事に対する思い・原点はここにある様に思います。
  前回の人間関係についても書きましたが、私たちの人生目的は
  殆どの人が、その人生で幸せになることだと考えています。
  ですので、仕事についても 自身が不幸になる様な職業は選ぶべきではない
  と、思っています。幸い、コロナで挫折してしまった事業もありましたが
  今の私は 自身の好きなことを通して価値提供させて頂けていると思っています。
  そして、この仕事は何事もなければ75歳位までは続けてみたく考えております。

  「仕事」の次に私が社会との関係を通して 充足感を頂けているものに
  私は昨年 出逢うことが出来ました。 それが「チャリティ」です。
  私と「チャリティ」との出逢いは、昨年ロータリークラブさんに入会させて
  頂けたことが切欠です。ロータリクラブさんでは様々なチャリティーを
  実施されていました。絵画での震災、ウクライナ難民、日本への留学生奨学金等々
  多くのチャリティをなさっておられます。
  これは、先の「仕事」を通して社会に価値提供させて頂いて売上・利益を頂いた分から
  無理のない範囲で 社会で困られている方々に提供するというサイクルです。
   これ、経験してみると とても幸福感を感じるんですよね。
  私が昨年経験したチャリティで特に印象的だったのは、日本に避難してこられた
  ウクライナの若い女性、地元の障碍者支援施設で働かれているおばさん達の
  満面の笑顔を生で見させて頂けたときです。
   本当、些細な金額・些細なものを提供しただけなのに・・
  こんなに喜んで頂け、こちらこそ「有難うございます」と言いたくなってしまう様な・・
  これ!、仕事とはまた違った「社会との繋がり」なんですよね
   そんなこんなで、実はチャリティに目覚めてしまったので 今年、昔ながらのお仲間と
  新たなチャリティ立上げ 目論んでいるんです。
   これも、私自身の人生に「幸福感・充足感」を満たしてくれる信じています。

  仕事とチャリティを例に社会との繋がりに関して書いてみましたが
  やはり、社会との繋がりは私たちに幸福感・充足感提供してくれますね

  

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