皆さん こんにちは ENJOY-seniorlifeのsamです。
今日は 先日出逢った 林望さん著「臨終力」を読んで
出逢った名言から 私なりに感じたことを綴ってみたいと思います。
今日は、その中で「良く生き 良く笑い 良き死と出逢う」です。
私も６０歳を過ぎ、母は７年前に他界、父は介護も進み今年から
老人ホームに入居しております。
還暦も過ぎ、父や母の老い・死に遭遇すると
多くの方がそうではないかと想像しますが、
恐らく皆さんも 自身の老・病・死 が
何時、どの様な形で巡って来るかは分かりませんが
少なくと いつの日かが 具体的になってきます。
これは、仏教でも説かれている様に 誰も避けること
逃げることの出来ないものです。
そこで、考えるのが自分にとっての
「良く生き 良く笑い 良き死と出逢う」ために
日々、どの様な生き方をするか なのです。
例えば、皆さんは 自身が「良く生き 良く笑い 良き死と出逢う」ために
どの様な生き方を選ばれますでしょうか？
私が この時思い浮かべたのが「ダウントナビー」というドラマで
出てきた言葉は
「人生でしなければいけない一番大事な仕事は、思い出を積み重ねることです。
最後に残るのは、結局それだけなのですから・・」という言葉です。
毎日毎日「良く生き良く笑う」これを積み重ねていれば
いつ訪れるのか分からない臨終の時に 良き死と出逢えるのではないでしょうか
皆さんは如何でしょうか？
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