新たなる成長に新展開

楽しみ


2023年11月23日 朝霧パラグライダースクールに高高地単独初飛行

  単独初飛行成功!!
 パラグライダーA級スクール3日目にして高高度単独飛行に挑戦しました。
挑戦が決まると、単独飛行シミュレーションのカリキュラムに実施。
小山での離着陸飛行とは少し違った意味でパラグライダ操作を学び気づく
ことも多数。
体重移動の仕方
飛行時、肩の高さに拳を置く意味
飛行中に腰深く座る手段
右旋回、左旋回の手順 等々
いよいよ高高地移動
  本日、共にA級トレーニングに取り組んだ小村(奥)さんと
  既に何度か単独飛行挑戦されている方 二人とトロッコに乗り込み
  いざ高高地へ
  少し緊張してきた感が自身の中に感じられると
  前の席に座る小村さんが周りの景色を観ながら目を輝かせてられるので
  私も周りの景色を眺めると 夕日に照らされた富士山、絶景
  「良し、愉しもう!」の気持ちに・・・
  高高地につくと やはり、夕日の朝霧が全面に 絶景!!
  器具を装着、まずは小村さん、二人の経験者、そして最後に 私
  スタッフの支援でパラグライダーが羽を広げると さあスタートの声
  歩を力強く進めると、左風に遭い押されるも スタッフの「左へ」の
  声に歩を進めると 大空に体が浮くとともにパラグライダーが前に
  暫く前に進むと、スタッフの「手を方の高さに」 そおっと手を肩の高さに
  下ろし、暫く前に進むと、「腰を深くかけて」の声、落ち着いて体を
左右に動かすと腰がシッカリ奥に座る
「ハイ 左旋回 左視線、重心を左に、左腕を金具に!」の声
これも、落ち着いて出来るた。すると、グライダーが見事に左旋回
富士山と夕日の朝霧全景が視界に! 目茶苦茶に美しい 綺麗だ!
心の底から感嘆 挑戦して良かった~の想いがジワーと溢れる
その後、無線を低地の校長が引継ぎ ゆったりとした声で 
右旋回左旋回を繰り返す。声のペースが良く、動作も全て落ち着いて
順調に・・「悠然と朝霧の空を飛べている」という実感がジワジワ
やがて、高度が低下しいよいよ旋回・着地へ
右旋回すると、校長の今までとは少し違った声で 風が変わった
旋回はせず、そのままの方向で低下「拳を金具下まで下げて」の声と
共に 着地点が視界に着地体制に入り着地 何とも言えない
達成感が湧いてきたところに、各インストラクターか無線で
「samさん 初飛行おめでとうございます!!」の声
先に着地していた小村さんの奥さんが手を振ってくれて
その後、無線で指示して頂けた校長が「初飛行おめでとう」と
がっちり握手  またまた達成感

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