身近な人に感謝の言葉を伝える

皆さん　こんにちは　Enjoyseniorlifeサムです。
今日も水野敬也さん著　夢をかなえるゾウ４「ガネーシャと死神」
ガネーシャの名言より
”身近な人に感謝の言葉を伝える”です。
以下　上記書籍より引用

　「自分を身近で支えてくれる人に対しては、色々して貰うのが当たり前に
　　なってるやろ？　でも、「働く」の語源が「傍を楽にする」て言われるように
　　傍にいる人の苦労が分かって感謝出来るようになれば、世の中に人の苦労を
　　減らせるサービスも生み出せるようになるんやで」

皆さん　この節を読まれて如何でしょうか？
私には、２つの重要なポイントがあるように思われました。
１つは、身近な人に支えて貰いながら今の生活があるということへの感謝
もう一つは、世の中の人の苦労を減らせるサービスに結びつく感謝の心

身近な人に支えて貰いながら、今の生活があることへの感謝
　　私は（恐らく多くの皆さんも？）　このことに判っていつつも
　意外と　その身近な人への感謝の言葉って言えてませんよね
　伝えるべきとは思いつつも　何か言えてないのが現実な様な気がしています。
　でも、照れとか抜きに素直に「ありがとう」を伝えられる日常が　より幸せ
　ウェルビーイングな日常を育むのでしょうね
　また、家庭であれば　そんな家族の日常が子どもの心も育んでいくのかと
　思えます。

世の中の人の苦労を減らせるサービスに目を向ける
　　これは、ビジネスを起こすときに不可欠な視点ですよね
　この起点は「ありがとう」「働く」「傍を楽にする」にあったんですね
　いや～　私にとっては、少し新鮮な気づきでした。