死ぬときに後悔すること25 その5

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 皆さん、こんにちはEnjoyseniorlifeのサムです。
 今日は、大津秀一さん著「死ぬときに後悔すること25」シリーズその5
 「自分のやりたいことをやらなかった」について考察してみたいと思います。

  この後悔ってメチャメチャ沢山ありそうですね
  人生の終末期を迎えた人の多くが持ちそうな「後悔」の様に思われますが
  皆さんは如何でしょうか?

  では、そう分かっていながらも何故その様な後悔をしてしまうのでしょうか?
  私が考えるに
    ・人生、将来がいつまでも続くと思って日々過ごしてしまっている
    ・そのうち、そのうち と考えいつまでも行動できない
      ・変化することを恐れる? 嫌う?
      ・人生で、自分がやりたいことを日頃から 明確に出来ていない 等々
   わが身の反省も含め いくつも上がって参ります。(笑)

   因みに、本書の中で紹介されている例では
    勿論、人生の喜びは人其々であり、生涯忍従の生活を貫いた人もいれば
    放埓な一生に終始した人もいるだろう 中略 とはいえ、バランスがが
    肝要だと思われる 中略 ひたすら、他者の為の人生というのもなかなか
    辛いのではないかと思われる。日本人は鬱による自殺が多いことからも
    ひたすら我慢に我慢を重ねる民族的性質がある 中略
    自分勝手の自由ではなく、自らよって立ち何物にも束縛されない真の自由
    に生きる人間は本当に強い。心の窓を思い切り開け清涼な風が吹き込むように
    窓を思い切り開け、己がしたいように生きる

  日々の自分との向き合い方 考えさせられますね

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