お金を恵むなら全員に

お金の使い方


皆さん こんにちはEnjoyseniorlifeのサムです。

今日は「タルムード」ユダヤの格言からの投稿です。

今日の格言は「お金を恵むなら全員に・・」です。
皆さんはチャリティ等 定期的に行っている寄付とかを
やってますでしょうか?
私は月一回 定期的に定額の寄付をユニセフに行っています。
この寄付を始めた切欠は 地元のロータリークラブに入会させて
頂き 少額であってもチャリティーにお金を使う喜び
楽しみを知ることが出来たからです。

でも、この書籍にも書かれている様に その対象が特定の個人だとしたら
果たして お金を恵む という行為が私達を幸福な方向に
リードしてくれるのかと思うと 大いに疑問を感じられます。

本書には、特定の個人に対しては するのであれば
「恵む」のでなく「貸す」方がよく 
その場合は 貸したお金は催促しない ことだと
書かれています。

確かに、例えば 友人や知人に対して「お金を恵む」と
今迄の様な「対等」な関係性が損なわれてしまう様に思えます。
また、お金を貸してしまうと どうしても貸し借りが気になってしまいます。
これも相手の関係性を壊す要因になってくることは容易に想像がつきます。

本書では、相手とのその後の関係性を交わす要因になるということで
「お金を恵む」「貸したお金を催促する」を慎むように書かれていますが
個人的には お金の貸し借りも慎む方が良い様に思われます。
何れにしても、知人間でのお金の貸し借りは 出来るだけしないことでしょうか

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