3.生前の意思を示せなかった
皆さん こんにちは Enjoyseniorlifeのサムです。
今日は、緩和医療医 大津秀一さん著「死ぬときに後悔すること25」より
健康・医療編 第三話・“生前の意思を示さなかったこと” からです。
この章、読ませて頂いていて改めて感じたのは 日頃から家族で如何に遠慮なく
コミュニケーションを取っておくことの大切さでしょうか?
私の両親、母は既に他界しています。父は認知症が進み、今では高齢者施設に
週一回程度面談に行っておりますが、今となっては父の意志確認もままならない
状況にあります。そんな時、私は果たして両親の想いをどこ迄汲み取れていたのか・・
そんな思いも持つことがあります。
そう意味でも、自分の想いは 妻・二人の子ども達にしっかりと伝えたいですね。
唯、その時に 子ども達の負担にしない工夫が必要なのでしょうか?
そして、その工夫とはお互い遠慮なくスムーズなコミュニケーションを都度取って
いける関係性の構築なのでしょうか
また、良い気づきを頂けました。
皆さん 今日も良い一日を・・!
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