死者の命は、生者の心の中に生き続けることにある

皆さん　こんにちは　Enjoyseniorlifeサムです。
今日も昨日に続き　水野敦也さん著「夢をかなえるゾウ４　ガネーシャと死神」
死神の名言から、皆さんとシニアライフの生き方について学ばせて頂きたいと
思います。　
今日の名言は「死者の命は、生者の心の中に生き続けることにある」です。

この名言の前後に、主人公と死神との間で　この様なやり取りがあります。
　　死神　「遺書を書け」「死後の手続きではなく、自分の死後もこの世で
　　　　　　生き続ける者たちへ伝えるべきことを書き残すのだ。」
　　　　中略
　　主人公　「今、僕に出来ることはこの文章を通して　まだ人生が続いていく
　　　　　　　人達の心に何かを遺すことだ。」

皆さんは、この辺のやりとり　お読みになって如何思われているでしょうか？
私は、唯々　言葉が出ない状況にあります。

私が遺書を残す相手として　直ぐに思い浮かべるのは妻・娘・息子の
３人の顔が思い浮かびます。
さて、夫々に　私はどの様な言葉を書き残すのでしょうか？
直ぐには、思い浮かびませんが　先ずは書いてみようと思えております。

皆さんは　如何でしょうか？