死ぬときに後悔すること25・・・その1

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皆さん こんにちは Eenjoyseniorlifeのサムです。
今日は私がシニアライフを迎え生きてくうえで
様々なことを考えさせられる切欠となった書籍
「死ぬときに後悔すること25」 大津秀一さん著 新潮文庫
を読んで 私が感じたこと考えたことについてご紹介させて頂きます。

今日は 第一章 健康医療編から
「健康を大切にしてこなかったこと」
  この後悔は、結構多そうな後悔ですよね
 健康に問題が発生したことで、人は晩年にどの様な後悔をするのでしょうか?
 想像の範囲で上げてみると
   ・まだまだ、やりたいことがあるのに出来なくなってしまった。
   ・道半ば諦めざるを得なくなった
   ・介護など家族に負担をかけてしまった
   ・行きたいところがあったのに行けなくなってしまった などでしょうか?

  でも、この後悔ってまさしく 我々シニアライフ世代には とても大切なことを
  教えてくれている様にも思います。
  恐らく、この後悔は 元気な時から健康に配慮してさえいれば防げたと
  という後悔が滲み出ている様に思われるからです。

   確かに、不可抗力な事故等で健康を害するケースもあるのですが、
  健康な時から 自分の健康に配慮していれば防げたか緩和できそうなことも
  多い(ある程度は、自身の問題でコントロール出来る)ということですよね

   今後は、時折 私自身が日頃取り組んでいる健康管理や健康管理に関する
  私の考え方などなども随時紹介させて頂こうと思っておりますので、
  宜しければ、皆さんのお考えや取り組みなどもコメントでご紹介頂けたら幸いです。

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