増えている熟年離婚・・?

夫婦関係


皆さん こんにちはEnjoyseniorlifeのサムです。

今日は、たまたま日テレニュースで見た内容について
私なりに考えてみましたので、こちらをご紹介させて頂きます。
そのニュースとは・・・
「離婚率が増えている なかでも20年以上の熟年離婚が・・」です。

ニュースの内容を簡単にご紹介しますと。。
 ⓵離婚率(その年の離婚件数/婚姻件数)が上昇している
 ⓶中でも、結婚20年以上の熟年離婚が増えている
 で、その離婚原因をみてみると 両性で明確な違いもあるようです。
 例えば、両性ともTOPが 性格の不一致
  男性の3位、女性の3位、4位が精神的虐待・暴力
  男性の4位、女性の5位 異性関係  ここまでは一致しています。
 で、明確に違う理由が
  男性5位 家族親族との折り合いが悪い
  女性2位 お金を家計に入れない
 むむ なるほど~って感じでしょうか?

 これらの内容から私が個人的に感じるのは・・・
  ・性格の不一致なんて 20年も一緒に生活していたら
     山の様に出てきますよね・・(笑)
     その中でも、どうしてもこれは耐え難いというものが
       見えてしまうと 離婚にまで行ってしまうのでしょうか・・?
  ・精神的虐待、暴力は 私の自覚では 我が家はないかな・・?
  ・家計、異性も 自覚では問題を起こした記憶はありませんし・・

 で、この後の報道内容が面白かったのですが
 結婚生活で大事なのは・・お金か?愛情か?(二択)の回答が
 男女との半々の回答結果だったことです。
 また、夫々の意見の理由について回答してもらったところ
  ・お金がないと心のゆとりも生まれず、愛情も欠ける(男)
  ・老後に頼れるのはお金(男)
  ・経済的基盤があってこそ関係が安定(男)
  ・イケメンでも歳を取れば、頼れるのは稼ぎ(女)
  ・時間とともに愛情は冷め、お金の有無が関係継続に影響(女)

  ・好きならその人のために頑張れる(男)
  ・お金があっても愛情がないと人生楽しくない(男)
  ・好きな人となら辛いことも頑張れそう(女)
  ・愛されるのが一番幸せ(女)
とのことです。

皆さんは、如何でしょうか?(笑)

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