シニアライフに入ってからの親子関係

ウェルビーイング


皆さん、こんにちはEnjoyseniorlifeのサムです。
  先月は息子と私の誕生月でした。
  そんな中から 私自身幸福感を持てた出来事・私が子どもと
  関わる上で大切にしていることについてご紹介させて頂きます。

  3月の中でも、誕生日は息子が先で 私の方が後なのです。
  先ず、最初に 息子の誕生日お祝いのLINEメッセージを
  「〇〇君、お誕生日おめでとう 体に気をつけて仕事に私生活に頑張ってください」
  私は、家族の中で一番の早起きですので恐らく 私のメッセージが一番早いはずです。
  すると、息子から「ありがとう☻マーク」の返信がありました。
  取るに足らないような、簡単な出来事ですが こんな些細なやり取りにも
  幸福感を感じさせてくれるのが親子なのでしょうか?

  こんな私が、息子とそれなりに良い関係を持てているのかな と思えるのには
  私自身が出逢い・学んだ心理学(選択理論心理学)がある様に思われます。
  この心理学のエッセンスの中には、大切な人との関係を良い関係性に保つには
  相手を変えようとしない という鉄則を守ることだ というものがあります。
  息子は社会人で、一人勤務地の近くに在住していて 偶に実家に帰ってくると
  私と近くの林間道にてウォーキングに行きます。すると仕事の様子、職場での人間関係
  お客さんとの関係などなど 話してくれるのです。
  すると、ついつい父親・社会人の先輩としてアドバイス・説教をしたくなってしまいます。
  でも、ここで説教やアドバイスをすると 次に帰って来た時 息子は一緒に
  ウォーキングに行くことを必ず躊躇・拒否してきます。
  ですので、一緒にウォーキングしている時は基本的に息子が話したいことの
  聞き役に徹することが 良い関係性を維持するポイントと考えるのです。

  これ、でも本当ですよ 息子はアドバイスも説教もされたくないんですよね
  先ずは、話を聴いて欲しい 聞いてくれる人が傍にいて欲しいんですよね

  でも、これ 心理学という学びを得ていないとなかなか出来ないんですよね
  いや、学んでいてもなかなか難しいんですが・・(笑)

  こんな関わり方が 私の大切な人との良い関係性を築き育むコツです。
  皆さんも もし宜しければ学んでみて下さい。

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