死ぬときの後悔すること25 その9

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皆さん こんにちは Enjoyseniorlifeのサムです。
今日の投稿は 大津秀一さん著「死ぬときの後悔すること25」シリーズからです。

今日は その9「他人に優しくしなかったこと」です。
本書では、この節で「優しさの難しさ」と
過去のホスピス患者との多くの出会いから
「心優しい人は後悔が少ない」について書かれています。

で、私が本節を読んで感じたことは
本にもあるのですが、優しさって相手があり
その相手に素直に伝わるのかというとなかなか難しいものですね
こんな風に、難しいと思える課題に出逢った時
私は、自分でコントロール出来ることと出来ないことを分けて
考える癖があります。

で、この優しさについてですが
私たちにコントロールできるのは 相手を思い遣り
優しい声掛けや、労りの態度で接すること
その結果、相手にどの様に伝わるかは 残念ながら
コントロールできることではない様に思えます。

だとすると、私たちに出来るのは 優しく接しようとすることと
それが出来るだけすのアに伝わる様に心がけることなのでしょうか・?
唯、結果として伝わらない時も必ずあると思うので
その時に出来ることは 次の機会に それを教訓に
次回の伝え方を工夫することでしょうか・・?

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